日本マクドナルドはクレジットカードや電子マネーによる複数の決済サービスを全国のマクドナルドにおいて順次開始！

複数の決済サービスを導入。

日本では「現金決済」が多いと言われていましたが、最近ではクレジットカードや電子マネーなど「キャッシュレス決済」が増加傾向にあるようです。日本生命によると、約50%がキャッシュレス決済という報告がされていますね。
（参照元：日本生命「日本の個人消費、現金決済の割合は50%」）

増加傾向にあるとはいえ、例えば米国では約85%がキャッシュレス決済なのだとか。これを考えると日本はまだまだキャッシュレス決済の普及余地がありそうです。

キャッシュレス決済が普及している海外からの旅行者の利便性を考えると、観光地や飲食店などはクレジットカード決済への対応が求められているのかな。

マクドナルドでは「利便性の強化」への取り組みとしてクレジットカードや電子マネーなど「複数の決済サービス」の導入を発表しました！
（参照元：クレジットカード・電子マネーなど複数の決済サービスを導入）

マクドナルドでは「iD」「WAON」「楽天Edy」を導入していましたが、新たにクレジットカードや「nanaco」「Suica」の電子マネーの取り扱いを開始するようです。

本サービスは「2017年下半期より順次」全国のマクドナルドにて開始しますよ

複数決済サービスの導入についてプレスリリースより抜粋します。

日頃からマクドナルドをご利用いただいているお客様の利便性向上はもちろんのこと、2020年東京オリンピックに向けて、増加が見込まれる海外からのお客様にも、よりスムーズにご利用いただき、マクドナルドの美味しいメニューを気軽にお召し上がりいただければと存じます。

マクドナルドではクレジットカード決済に対応することで、2020年東京オリンピックをはじめ、海外からの旅行者の利用を期待しているようですね。

もしかすると、東京オリンピックがきっかけで日本でもキャッシュレス決済が広く普及するかもしれないですね。個人的には複数決済は大歓迎です

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タグ：マクドナルド

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