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自宅の電力会社を東京電力から「ENEOSでんき」へ電力切り替え!決め手は電力量料金 [生活・健康]

ENEOSでんき


皆さんは切り替えましたか?

4月より開始している「電力小売りの自由化」ですが、電力切り替えは開始2か月で100万件突破したことをこちらで紹介していました。

東京ガスの「ずっともプラン」とエネオスの「ENEOSでんき“”」で迷っていましたが、最終的にはENEOSにしました!




電気料金1000円毎に15ポイント付与され、さらにTポイント、Pontaポイント、楽天スーパーポイント、WAONポイント、dポイントと多くの共通ポイントと交換できる東京ガスも魅力的でしたが、電気料金を比較したときに「電力量料金が割安」なENEOSが勝りました[グッド(上向き矢印)]

東京ガスほどではないですがENEOSもTポイントが200円毎に1ポイント付与されるので良しとしました!

次に、決め手となった電力量料金です。
ずっともプラン」は電気量料金の各段階における使用量が若干異なるのでシンプルに比較できないですが全体像を把握するにはいいかと思います。

東京電力「従量電灯B」、ENEOS「ENEOSでんき」、東京ガス「ずっともプラン」の電力量料金比較
※カッコ内は東京ガス「ずっともプラン」の電力量

東京電力の「従量電灯B」を元に比較してみましたが、この表のとおり第1段階以外の電力量料金において「ENEOSでんき“”」が安くなっているのがわかると思います[るんるん]

おおよそ毎月350kWhから400kWhほど使用しているので、第1段階料金の差は気にしなくてもいいですね。

さらにケータイでおなじみの2年契約、所謂「2年縛り」の料金プラン「にねん とく2割」を申し込むと1〜2年目は1kWhあたり「0.2円割引」となり3年目以降は「0.3円割引」になりますよ[わーい(嬉しい顔)]

例によって、更新月以外に解約すると「違約金」が発生する点には注意ですね。
とはいえケータイのように「10260円(税込)」と高額ではなく「1080円(税込)」と低額です。

もし解約した場合でも、1080円の違約金は東京電力からENEOSでんきに切り替えて「2〜3か月ほど」で穴埋めできる見込みなので良しとしました!

我が家はENEOSでんきの特典として「Tポイント付与」を選択予定ですが、車を運転する人は「ENEOSカードの特典」もいいかもしれないですね。

この特典はENEOSでんきの支払いを「ENEOSカード“”」にすることで1リットルあたり1円の割引を受けることができますよ。




ENEOSカード Cであれば1リットルあたり最大7円引きなので、ENEOSでんきの特典と組み合わせることで「1リットルあたり8円引き」ですね。

凄いことだと思いますが「週末ドライバー」なので縁はなさそうです[たらーっ(汗)]

最後に、切り替え手続きは申し込み後「1か月ほど」かかるようですね。

電力小売りの自由化を開始して2か月で100万件と「低調」と報道されていたので、切り替えは「早い」と想像していましたがそれなりに待つことになるようです。

ENEOSでんき“”」に切り替えたので、吉田羊さんに「男前!」と言われるかな[わーい(嬉しい顔)]


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タグ:ENEOS 電力
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