総務省はケータイ料金の引き下げを検討する「携帯電話の料金その他の提供条件に関するタスクフォース」を開催! [ケータイ]
以前、安倍首相は「ケータイ料金が高い」と指示したことを受けて、総務省ではケータイ料金の引き下げが検討されています。
報道によると、有識者による1回目の会合が開催されたようですね。
(参照元:総務省「携帯電話の料金その他の提供条件に関するタスクフォース」)
総務省から提案されたテーマは3点のようです。
・ライトユーザーを対象とした割安な料金プランを設ける
・格安スマホの利用者を増やす対策
・MNPユーザーを優遇する複雑な販売方法の見直し
最近は通話料金も定額制の「新料金プラン」が主な料金プランになっていますが、「新料金プラン」は通話しない人にとっては高いですよね。
新料金プランで契約した場合、毎月の出費は次のようになると思います。
新料金プラン2700円、プロバイダ料300円、パケット通信料5000円(5GBプラン)から、1台あたり毎月8000円(税抜き)ほど出費している計算になりますね。
例えば、4人家族であれば毎月3万2000円です
通話定額でなくても良い、パケット通信は5GBもしない人にとっては、ただただ高い料金プランになっていますよね。
通話定額ライトやパケット通信2GBなどありますが、組み合わせて契約できない…など小さな文字で「注意事項」に記載されています。
実際は選択肢がほとんどない状態ですよね
総務省では「携帯電話の料金その他の提供条件に関するタスクフォース」について、年内に報告書をまとめる計画のようですが、どのような結果になるのか注目ですね。
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タグ:総務省
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スマホが高いから、まだガラケーのままです。
by なんだかなぁ〜!! 横 濱男 (2015-10-20 07:09)
なんだかなぁ〜!! 横 濱男 さん
高いですよね。
転々と乗り換えれば安く済ますことができるかもしれないですが
他社の料金プランがわからない、など大変ですよね。
by 司馬亮 (2015-10-20 22:07)