アップルは「iPhone6 Plus本体が曲がる」と「iOS8の通信関連のバグ」により時価総額にして約240億円を損失!対応に追われる [Apple]
9月19日に発売されたiPhone6とiPhone6 Plusですが、発売から3日間で1000万台以上が売れたそうです。
これまでのiPhoneと比べても最速の販売台数のようですね
スマートフォンの中では小さな画面サイズだったiPhoneですが、iPhone6とiPhone6 Plusでは大画面化しました。
世間はiPhoneの大画面化を望んでいた、ということですかね。
iPhone6やiPhone6 Plusと同時期にiOS8もリリースして順調に思われるアップルの戦略ですが、ここにきて悪いニュースも出てきましたよね。
それが、「iPhone6 Plus本体が曲がる」と「iOS8の通信関連のバグ」です
「iPhone6 Plus本体が曲がる」に対して、アップルでは「iPhone6 Plusが通常使用の環境で曲がるのはまれ」と発表しています。
また「iOS8 の通信関連のバグ」については、先日リリースされたバージョン8.0.2で修正されています。
ただ、このダメージは大きいようでアップル株は大きく下落しています。
時価総額にして、約240億ドルの損失になるそうです
iPhone6 Plusの強度についてはアップルの発表だけではなく、非営利団体の「Consumer Reports」によって、「通常使用には耐え得る」結果が得られていることを公開しています。
試験結果によると、iPhone6 Plusの強度は鉛筆4本を束にして折ることよりも強度があることを示していますね。
確かにこの試験結果を考えると普通に使っている限り問題がないように思います
■iPhone Bending: Consumer Reports' Lab Results
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