ドコモは第1四半期の業績を発表。「カケホーダイ＆パケあえる」は600万契約を突破！早期1000万契約を目指す

ドコモは第1四半期の業績を発表しましたが、減収減益だったようです。ただ、加藤社長によると年間計画に対して堅調だったようです。

新料金プランの導入によって、純増数は前年と比べて5倍以上になったそうです。さらに、MNPなどによる解約率も大幅に改善した、とアピールしています

MNPのキャッシュバックについては「不健全」と主張しているのですが、キャッシュバックが落ち着いたころからMNPの流出が改善したようですね。

このため、加藤社長は「MNPゼロ・プラスも夢ではない」とコメントしています。

つまり、他社の「わりと気持ちいい適切なキャッシュバック」によって顧客流出していた、ということですね

「カケホーダイ＆パケあえる」は600万契約を突破、早期に1000万契約を突破したいとしているのですが、旧プランの契約を打ち切るのでいずれ突破しますよね。

新料金プランは、電話をよく使う人にとってはありがたいプランだと思いますが、それ以外の人にとっては逆に高くなる印象です

「1000万契約を突破したい」というのは、ドコモにとって収入は変わらないのに顧客を囲い込めるからかな？

個人的には旧プランのように「通話定額ではないシンプルなプラン」も残して欲しいのですが無理かな


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タグ：ドコモ 決算発表会

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