和歌山大学の農業用パワーアシストスーツは作業者の負担を軽減!軽量化にも成功 [生活・健康]
最近は「自動ブレーキ機能」をアピールする車のテレビCMをよく見る気がします。
「自動ブレーキ機能」は障害物や人を機械が認識して、衝突を回避するために自動でブレーキしてくれるというものです。
実際に実験を行い上手く機能している様子を見ると、凄い!と思うのですが、万が一というのがありそうなので完全に信用するのは怖いです
機械は誤動作があっても不思議ではないですが、車で誤動作が起きると命に関わるので怖いですよね。
以前、自動ブレーキ機能が働かなかったために「車が壁に衝突した」というニュースがあったと思います
そういう認識をしているのですが、和歌山大学で取り組んでいる農業用パワーアシストスーツは良さそうだと思いました!
このパワーアシストスーツは人の動作をアシストしてくれます。
「農業用パワーアシストスーツ」を利用することにより10キロの荷物を持ち上げるときの力で20キロの荷物を持ち上げられるそうです
人の動作をアシストするので、荷物の運搬や歩行などの動作が楽になるとのこと。
パワーアシストスーツは当初26キロの重さだったのですが、6キロほどまで軽量化できているのも凄いですね。
農業用のパワーアシストと謳っていますが、筋力が落ちてきたお年寄りにも使えるような優しいものになって欲しいです。
「人の動作を補助してくれる」というところに好感を持っています
将来、高齢によって歩くことが大変になったとき、落ちた筋力を無理なく補助してくれるなら利用したいと思えるかもしれないですね。
和歌山大学の計画は2015年の実用化を目指して取り組んでいるようですが、どのようなものになるのか楽しみです。
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タグ:高齢化
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おはようございます。
ご心配ありがとうございます…無事退院しました♪
by YUTAじい (2014-06-30 07:59)
段々と漫画で見たような機械が
実用化されていくのは面白いですね。
これ欲しいかも♪
by 昆野誠吾 (2014-06-30 17:52)
YUTAじい さん
良かったです!
お大事にしてください。
昆野誠吾 さん
100%機械任せは怖いのですが、自分の動作を補助してくれる
のは良さそうな感じですよね。
将来お世話になっているかもしれません(笑)
by 司馬亮 (2014-06-30 23:01)