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任天堂は新型ゲーム機「Nintendo Switch」を本体価格2万9980円で3月3日に発売!1月21日より予約受付 [ゲーム・アプリ]

任天堂ロゴ


持ち運び可能なゲーム機。

PS4は「かつてないほど好調」なようですが、一般的に据え置き型の家庭用ゲーム機はスマートフォン向けゲームに押されて縮小傾向なのだとか[バッド(下向き矢印)]

スマートフォン向けゲームは出先で少し空いた時間に遊べる手軽さが支持されていますよね。ゲームはその程度なので「ダウンロードは無料」「より有利に遊びたい人は課金」というスタイルが合っていると思います。

任天堂は家庭用ゲーム機の販売テコ入れのため「Nintendo Switch」を発表していましたが、本日、本体価格2万9980円で3月3日に発売(1月21日より予約開始)することを発表しました!
(参照元:任天堂「Nintendo Switch」を2万9980円で3月3日に発売

任天堂は新型ゲーム機「Nintendo Switch」を本体価格2万9980円で3月3日に発売


家庭用ゲーム機にも「持ち運べる手軽さ」を反映したのがNintendo Switchですね。

プレスリリースでも「テレビなどのモニターに接続する家庭用テレビゲーム機でありながら、重さ約300gの本体に6.2インチ液晶画面を装備した持ち運べるテレビゲーム機です」と紹介されていて「持ち運べる」ことをアピールしています。

ただ「持ち運び」できますが、そのために犠牲にしているものもあるようです。

Nintendo Switchでは、ニンテンドー3DSのように本体上部にあるスロットにメモリカードを挿して遊ぶようですが、プレイステーション4(PS4)はブルーレイディスクなので扱えるデータ容量は全く違いますね。

このことを考えると、PS4で発売されているゲームが「そのまま」Nintendo Switchに移植されることは難しそうです[ふらふら]
もしかして、メモリカードも最近は大容量になっているので問題にならないのかな?

ゲームソフトは本日発表された「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」「Splatoon2」「スーパーマリオ オデッセイ」のほか、現在80タイトル以上が開発中でなのだとか。

Nintendo Switchソフトウェア(1月13日時点)


スマートフォン向けゲームが流行っているように「リッチな映像」が面白いわけではないので、任天堂の手腕に注目ですね[わーい(嬉しい顔)]

Nintendo Switch コンセプト映像


Nintendo Switch プレイスタイル紹介映像


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タグ:任天堂
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