和菓子老舗の赤福は全国菓子大博覧会にて黒糖味の「復刻版 赤福餅」と紅白に見立てた「赤福餅 祝盆」を販売! [生活・健康]
白だけど赤。
和菓子老舗の赤福といえば伊勢名物「赤福餅」ですが、企業としての歴史は長く創業は1707年なのですね。そこまで歴史あることを知りませんでした
赤福によると、現在の赤福餅は1911年に開催された「第1回帝国菓子飴大品評会」にて黒砂糖から稀少だった白砂糖に切り替えてつくられた赤福餅が始まりなのだとか。
この博覧会は「全国菓子大博覧会」として今も続いていて、今年「第27回全国菓子大博覧会」が三重県にて「4月21日から5月14日まで」開催されます。
同博覧会にて、赤福は「期間限定・会場限定」の記念菓子の販売を発表しました!
(参照元:赤福「赤太郎スペシャルサイト」)
発表された記念菓子は、1911年まで販売されていた黒糖味の赤福餅「復刻版 赤福餅」です。白砂糖に切り替わる前の「明治時代の味」ですね
価格は12個入りで1100円です。
他にも、通常の赤福餅と白小豆を使用した白あんの赤福餅が2個セットになった「赤福餅 祝盆」を販売します。
写真はイメージのようですが、綺麗な「紅白餅」ですね
価格は2個セットで210円です。
いずれも三重県で開催される「全国菓子大博覧会」でのみ食べられる限定商品ですが「白い赤福餅」が気になります。食べてみたい!
「全国菓子大博覧会」の開催期間はゴールデンウィークなので「白い赤福餅」を目的に三重旅行もいいかもしれないですね
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