国土交通省はスマートインターチェンジ(スマートIC)について7か所の新規事業化を発表!準備段階調査も5か所追加 [生活・健康]
スマートインターチェンジ(スマートIC)により便利になりそうです。
国土交通省はスマートICについて「7か所の新規事業化」と「5か所の準備段階調査」を発表しました!
(参照元:国土交通省「スマートICの新規事業化、準備段階調査の箇所を決定」)
国土交通省は高速道路を有効活用できる上、建設コストや管理コストが抑えられることからスマートICの事業化を進めているようですね。
スマートICについて国土交通省のサイトから抜粋します。
スマートインターチェンジ(スマートIC)は、高速道路の本線やサービスエリア、パーキングエリア、バスストップから乗り降りができるように設置されるインターチェンジであり、通行可能な車両(料金の支払い方法)を、ETCを搭載した車両に限定しているインターチェンジです。
利用車両が限定されているため、簡易な料金所の設置で済み、料金徴収員が不要なため、従来のICに比べて低コストで導入できるなどのメリットがあります。
新規事業化は7か所、事業化の前段階にあたる準備段階調査は5か所が発表されていますが、新規事業化の中に「足柄」が含まれていました
・スマートIC新規事業化箇所
・スマートIC準備段階調査箇所
先日、東名高速道路・足柄SAにあるドッグランを利用しましたが、足柄SAに行くためには最寄りの御殿場ICに行って東名高速に入る必要がありました。
足柄SAに行くためにはわざわざ遠回りしないとダメでした
足柄のスマートICを利用することで、直接、足柄SAに行くことができるようになるので、時間だけでなく財布にも優しくなりますね
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タグ:高速道路
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