情報処理推進機構（IPA）は脆弱性のため「QuickTime for Windows」のアンインストールを推奨！ [生活・健康]
情報セキュリティ強化の取り組みを拡充している「独立行政法人」の情報処理推進機構（IPA）はアップルの動画再生ソフト「QuickTime for Windows」の脆弱性について注意喚起しています。
（参照元：IPA「QuickTime for Windows」の脆弱性対策について）
アップルの「QuickTime for Windows」には2件の脆弱性があることが報告されていますね。
未解決の2件の脆弱性について
・悪意あるユーザがメール経由等でユーザに細工されたファイルを送信する
・ユーザが「QuickTime for Windows」上で細工されたファイルを再生する
IPAによると「プログラムの異常終了」や「パソコンを制御される」可能性があることからアンインストールを推奨しています。
アップルの「QuickTime for Windows」はサポートが終了しているため修正プログラムもリリースされないことからIPAが推奨するアンインストールが安全ですね
![[わーい（嬉しい顔）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif){kind=small}
アップルの公式サイトでは「QuickTime for Windows」のアンインストール方法について説明されているので気になる人は参考にしてみてください。
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タグ：アップル
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コメントありがとうございました＾＾
by まお (2016-05-11 22:30)
まお さん
こちらこそ、楽しくブログを読ませていただいています。
ありがとうございます！
とろけるチーズが入ったラーメンは美味しそうです。
なんて言っているとお腹が空きますね(笑)
by 司馬亮 (2016-05-12 00:06)