総務省はマイナンバーカードの新たなサービスとして「ポイントカードの一体化」を検討へ! [生活・健康]
こちらで紹介していましたが、マイナンバーカードを利用することで役所の窓口より100円安く住民票をコンビニで取得することができます!
コンビニでの住民票交付は住民登録したエリア外でも交付ができて、さらに取得できる時間帯は役所の窓口よりも長くなるのは嬉しいサービスですよね
報道によるとマイナンバーカードの新たなサービスとして「ポイントカードの一体化」が検討されているようです。
総務省ではマイナンバーカードに搭載されたICチップの空き領域を活用する方法として、民間企業のポイントカードをマイナンバーカードと一体化するため検討チームを発足させたようですね。
2017年春以降の実現に向けて真剣に検討されています
総務省のこちらで紹介されているとおり、「個人番号カードのメリット」として「付加サービスを搭載した多目的カード」を挙げています。
ここでは「様々なカードが個人番号カードに一元化」とだけ記載されていますが、図書館カードだけではなく民間企業のポイントカードとも一体化することを検討するようですね。
現在はどの店舗でもポイントカードを発行している感じなので、ポイントカードが増えて困りますよね。
数あるポイントカードが1枚のカードにまとめればとても便利だと思います!
ただ、公的なカードに民間のサービスを混ぜないで欲しいです…
総務省ではメリットを強調しているようですが、資産情報などを記憶したカードを持ち歩いて買い物をするたびに提示するスタイルは想像できないですね。
持ち歩くと紛失する可能性も高くなるので、マイナンバーカードにポイントカードを一体化することは避けてもらいたいです
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タグ:マイナンバー
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マイナンバードの公的使用は仕方がない思っていますが、
民間会社のサービス、ポイントカードなどの使用には絶対反対です。
by taka (2016-01-10 21:19)
taka さん
本当、そうですよね。
公的なカードとして使用するのであればメリットもあると
思いますが、ポイントカードにはして欲しくないですよね。
個人の使い方次第、とか麻生大臣が踏ん反り返って言ったりして…
by 司馬亮 (2016-01-10 21:49)