マイナンバーカードを使ったコンビニでの住民票交付は2016年3月時点で190自治体が実施！8割は導入時期が未定

10月から国民の一人一人に順次送付されているマイナンバーですが、未だに届いていないところも多いようですね。

一方でマイナンバーカードを使ったサービスを開始する自治体もあるようです。

報道によると、新潟県三条市、千葉県船橋市、神戸市、佐賀市などは来年1月からコンビニで住民票交付のサービスを開始するようです！

マイナンバー制度は、感覚的にはとても気持ち悪いのですが、イヤでもサービス開始されるので利用できる便利な機能は有効活用したいですよね

コンビニでの住民票交付は住民登録したエリア外でも交付ができて、取得できる時間帯は役所の窓口よりも長くなるようです。

さらに取得手数料も役所の窓口より100円安く設定されるようですよ。

時間帯や手数料の設定は、各自治体によって異なるかもしれませんが、この内容であれば嬉しいですね

例えば、練馬区では次のように発表していますね。

コンビニで住民票の写し等の証明書交付が可能に!

コンビニ交付は、個人番号カードを利用して、住民票の写し等の各種証明書をコンビニエンスストアに設置されているマルチコピー機で取得できるサービスです。練馬区では、平成 28 年4月を目途に運用を開始します。

コンビニ交付を利用するには、希望者に交付される個人番号カードとカード交付時に登録する暗証番号(4桁の数字)が必要です。

区内に限らず、全国のコンビニエンスストアでの交付が可能となり、予定では、利用時間は最大午前6時 30 分から午後 11 時までと長く、利便性が向上します。

取得できる証明書の種類は、住民票の写し、印鑑登録証明書、戸籍の謄抄本、住民税の証明書で、手数料も区民事務所等の窓口で取得するよりも 100 円低く設定する方向で検討します。

なお、コンビニ交付を開始することに伴い、現在、区内 21 か所 22 台設置している証明書自動交付機は、一定の移行期間を経ながら、平成 29 年6月で廃止する予定です。

サービス開始を発表する自治体も増えてきていますが、横浜市はいつからコンビニ交付を開始するのかな

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タグ：マイナンバー

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