2015年3月期の携帯電話の契約純増数は約350万件でドコモが首位！ソフトバンクは約180万件で3位に転落

携帯大手3社の2015年3月期の契約純増数が発表されました。

グラフは産経新聞社作成のものですが、これを見ると首位はドコモ、2位はau、3位はソフトバンクということです。

昨年度の契約純増数と比べると、ドコモとソフトバンクが綺麗に入れ替わった格好ですね。

首位のドコモは約350万件の契約を獲得していますが、ドコモによると半数が格安SIMのMVNOなのだとか

mineo（マイネオ）以外はドコモのネットワークを使用したMVNOですが、ドコモの純増数としてカウントされるのですね。

半数ということは約170万件ですが、MVNOを利用している人はとても増えているということMVNOの契約数を除くとドコモとソフトバンクはほぼ同数で首位はauということになりますよね。

報道としては「ドコモが首位」という点がポイントなのかな

一方、3位に転落したソフトバンクですが、孫社長は「国内の携帯市場はゼロサムゲーム」と発言しているようですね。

確かに国内はすでに飽和状態なのでよくわからない契約数を追っても仕方ないのかもしれないですね。

ただ、MVNOが大きく寄与している内容とはいえ、ここ数年にはない傾向を示しているのは確かなようです。

こちらで紹介していましたが、今年はソフトバンクもMVNOサービスを開始する計画なので「MVNO」がポイントになりそうですね


NURO光お得なキャッシュバック＆割引キャンペーン！
ドコモ口座キャッシュゲットモール

@shibaryo_jpさんをフォロー