ソフトバンクとヤマダ電機は国内事業の成長を目指して業務提携を発表!ソフトバンクはヤマダ電機の第4位の株主へ [生活・健康]
顧客囲い込みを狙った業務提携が増えていますね。
最近、東京電力はポイントサービス「Ponta」を展開しているロイヤリティマーケティングと業務提携を発表しています。
(参照元:東京電力 プレスリリース)
ロイヤリティマーケティングはリクルートと資本提携している企業ですね。
この業務提携は2016年4月「電力小売りの自由化」が開始されたとき、Pontaを利用する顧客の囲い込みを期待したものだと思います。
今後は東京電力を利用することでPontaポイントが貯まると予想されますね
さらにこちらで紹介していたとおり、東京電力はソフトバンクとも業務提携に向けて協議しているようです。
この業務提携は「通信と電気のセット割引」によるソフトバンクを利用する顧客の囲い込みを期待していますよね。
そのソフトバンクはヤマダ電機との資本業務提携を発表しました!
(参照元:ソフトバンク プレスリリース)
ソフトバンクによると少子高齢化と人口減少が進むことで市場が変化しているなか「国内事業を着実に成長させていくため」の資本業務提携ということです。
プレスリリースによると以下を目的としているようです。
(1)ヤマダ電機が全国に有する店舗網を活用した、移動通信サービスや携帯端末・アクセサリー、高速インターネット接続サービスなどの販売力のさらなる強化
(2)当社グループの通信事業や自然エネルギー事業、ロボット事業と、ヤマダ電機のスマートハウス事業の組み合わせによるICTを活用した新たな市場の創造
今後は、ヤマダ電機において「ソフトバンクケータイの売り場拡大」や「SoftBank光のセット割引の強化」などが予想されますね。
異業種と言える企業の提携がどのような相乗効果を生むのか注目したいと思います
NURO光お得なキャッシュバック&割引キャンペーン!
ドコモ口座キャッシュゲットモール
@shibaryo_jpさんをフォロー
コメント 0