ケータイ端末を販売する国内メーカは格安スマホ市場へ移行！？楽天モバイルからシャープのアクオスフォン発売！

以前こちらの記事で紹介しましたが、イオンスマホから富士通製の「らくらくホン」シリーズが12月5日に発売されました。

イオンスマホから発売された「らくらくホン」だけではなく、楽天モバイルからも国内メーカ端末が発表されました！

楽天モバイルからはシャープ製の「アクオスフォン」です。

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楽天スーパーポイントがもらえるので、格安スマホを考えている人にはこの機会を利用するのもいいかもしれないですね。

格安スマホの端末セット販売では海外メーカの端末が多かったのですが、国内メーカからも格安スマホに端末を供給するようになりましたね

基本的に格安スマホはドコモの通信網を利用したMVNOなので「らくらくホン」と「アクオスフォン」はドコモへ供給している端末を流用したものだと思います。

何となく、2013年夏にドコモが仕掛けた「ツートップ戦略」の「しこり」のように思えてしまいますね

ドコモの「ツートップ戦略」ではソニーとサムスンの端末価格が優遇されました。

その結果としてソニーとサムスンの端末は売れましたが、それ以外の富士通やシャープ、パナソニックなどは端末が売れずに苦境に立たされることになりましたよね。

富士通とシャープが格安スマホへ端末供給したことを考えると、ドコモだけに依存していては厳しいということですね


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タグ：楽天モバイル シャープ 富士通

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