アップルは深刻なバグにより延期していた「watchOS2」をリリース！Apple watch単独でアプリ動作が可能に

こちらで「iOS9.0」のリリースを紹介しましたが、このとき同時リリースを予定していたApple watch向け「watchOS2」ですが深刻なバグが見つかったため延期していました。

「iOS9.0」から約1週間遅れでようやく「watchOS2」がリリースされました！

Apple watch初のメジャーバージョンアップですね

アップルの公式サイトによるとwatchOS2の特長を次のように紹介しています。

より多くの文字盤と機能を、よりパーソナルな体験のために。
そのサイズと手首の上という場所を活かすために、Apple Watchは独自のオペレーティングシステムとともに設計されました。
それがwatchOSです。
そして私たちは、その機能にさらに磨きをかけました。
一段と選択肢が増えた文字盤。より速く、よりパワフルなアプリケーション。進化した様々なコミュニケーションのオプション。Apple Watchをあなただけのものにする革新的な方法。
watchOS 2には、そのすべてがあります。

「watchOS2」ではApple watch単独でアプリが動作可能になりました。

これまでApple watchのアプリを利用するためにはiPhoneと接続する必要がありましたが、この縛りから解放されましたね！

自立した「時計」になりそうですよ

個人的にはこちらで紹介していたソニー「wena wrist（ウェナ リスト）」が気になりますが…。


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タグ：watchOS アップル

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