ドコモは2014年決算会見にて従来型の携帯電話「ガラケー」を今後も販売継続することを発表! [ケータイ]
一部報道にて、国内メーカーが独自OSを搭載した従来型の携帯電話の生産を2017年にも終了して、OSをAndroidに統一することが報道されていました。
この報道に対して、ドコモの加藤社長がコメントしています。
加藤社長によると「お客様にとってのフィーチャーフォンはずっと提供したい」としています
ここでいう「お客様にとってのフィーチャーフォン」とは従来型の携帯電話で「折りたたみ端末」や「テンキー」を備えたケータイのようですね。
ドコモによると「国内メーカー独自のOS」を搭載した従来型の携帯電話は終了するようですが、OSをAndroidに変更して従来型の携帯電話の販売を継続するということです
同様のケータイはこちらで紹介していたとおり、auで発表されていた「ガラホ」の「AQUOS K」が該当しますね。
独自OSを維持するのは難しいということですかね
Androidに変わることで使い勝手が悪くなる可能性はありますが、いずれにしても従来型の形状をした携帯電話の販売は継続されるようですよ。
ふと、J-PHONEからボーダフォンになったときにOSの変更によって使い勝手が大幅に悪化したことを思い出しました。
さすがにそこまで悪くはならないと思いますけど…
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これはいいニュースですね
by いっぷく (2015-05-01 03:38)
いっぷく さん
「ガラケーは販売終了」のような感じだったと思いますが
ドコモ社長が見事に吹き飛ばしましたね(笑)
by 司馬亮 (2015-05-01 23:38)