中高生の通話とメールはLINE

全国の中高生男女1000人を対象とした「中高生の日常生活と勉強に関する調査」の結果が公表されました。
（参考：INTERNET Watch）

この調査ではコミュニケーション方法について調べられています。
友達や異性とのコミュニケーション方法は「直接会話」が1位です。コミュニケーションの基本ですよね。
やっぱり面と向かって会話するのが、一番間違いなく伝えることができると思います。
文字で誤解なく相手に伝えるのはとても難しいです。
続いて2位が「LINE」で3位が「ケータイ・スマホでの通話・メール」だったそうです。
やはり中高生にとってLINEは、かなり浸透していますね。

LINEでできることは、ほかのアプリでもできるので特にLINEが必要とは思わないですけどね…
友達が利用しているから自分も利用するという流れですかね。

そのほかは次の調査結果が気になりました。

■インターネット利用、ゲーム、テレビの平均利用時間
　インターネット利用 2時間44分
　ケータイやスマホのゲーム 1時間45分
　テレビ視聴　 2時間8分

3つの平均時間を全て足すと6時間半ほどですが、ホントですかね。
17時からフリーだと考えると単純計算で23時半ですけど…
何かしながらほかのことをやっているので、上記のような結果になるんですかね。


■スマートフォンの学年別の所有率
　中学生 77.6％
　高校1年生 86.8％
　高校2年生 73.2％
　高校3年生 64.8％

スマートフォンの学年別所有率ですが高校1年生より高校3年生の方が低いですね。
高校3年生は中学生よりも低いですし。
ここ数年で一気に普及したから3年生の方が所有率が低いのかな？
それとも受験でスマートフォンというオモチャの誘惑に負けないため？
イメージと違ったので、ちょっと気になりました


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