国土交通省は西日本の日本海側や北陸地方を中心とした大雪見込みのためドライバーへ「呼びかけ」を緊急発表！

寒い日が続きますね。

1月24日にかけて日本上空に強い寒気が流れ込むことで、西日本の日本海側や北陸地方を中心に「大雪」が見込まれるようです。

これを受けて、国土交通省では「不要不急の外出は控える」「冬用タイヤやチェーンの早めの装着」を呼びかける緊急発表をしました！
（参照元：大雪に対する国土交通省緊急発表）

プレスリリースによると、普段は雪の少ない西日本の太平洋側や東海地方の平野部でも積雪の恐れがあるようです。

15時40分時点の「気象見通し」によると、今晩から明日昼ころまで近畿地方を中心に積雪が予想されていますね

24日6時までの24時間に予想される積雪量が公開されていますが、北陸地方80センチ、近畿地方60センチ、中国地方50センチ、東海地方40センチとなっています。
かなり広範囲で大雪が予想されていますね

国土交通省では、7年前の山陰地方で起きた「約1000台の大規模な立ち往生」の紹介をするなど、大雪への警戒を呼びかけています。

該当の地域でのドライバーは細心の注意が必要ですね。

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タグ：天気 国土交通省

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