NHK大河ドラマ「真田丸」は通常より10分長い「55分 拡大版」として12月18日20時より「最終回」を放送! [エンタメ]
大河ドラマも最終回。
2016年の大河ドラマ「真田丸」ですが、いよいよ次回放送予定の12月18日に「最終回」を迎えます。戦国時代における人気武将の一人、真田幸村こと「真田信繁」を主人公にしたことで注目を集めましたよね
脚本は三谷幸喜さんでしたが、信繁の父・真田昌幸の掛け軸「白山大権現」など細かな小道具まで丁寧に描かれています。
小道具だけではなく演出も面白く、物語には多くの「伏線」がありました。
例えば、真田昌幸のライバルとして描かれていた信濃の国衆「室賀正武」がいましたが、ドラマの序盤、信繁の兄・真田信之に対して「黙れ!小童!!」と一喝するシーンが話題になりました。ほぼ毎週
先週放送された「前夜」はコチラで公開されていますが、兄・信之は弟・信繁が「死を覚悟して本陣に突撃する決意」を感じ取り、説得へ向かう姿が描かれていました。
弟・信繁に会いに行く途中、兄・信之は「怪しい者」として室賀正武の息子「室賀久太夫」に捕えられてしまいます。
室賀正武は真田昌幸の策により殺害されたことから、久太夫にとって真田家は父の仇。「通せない」とする久太夫に信之から強烈な一言「黙れ!小童!!」
室賀正武が毎週のように信之を一喝していた「黙れ!小童!!」は、このための前振りだったのかと思うと笑えるシーンでした
さて、大河ドラマ「真田丸」は通常より10分長い「55分 拡大版」として12月18日20時より「最終回」が放送されますよ。
公式サイトより「最終回」のシナリオについて抜粋します。
豊臣と徳川の決戦が始まった。
大坂城を出て、野戦に持ち込む幸村(堺雅人)だったが、形勢は圧倒的に不利。死を覚悟する茶々(竹内結子)に、幸村は「望みを捨てなかった者にのみ、道は開ける」と諭す。
やがて勝永(岡本健一)らの活躍により戦況は一転、豊臣方は徳川軍を次々と撃破する。だが秀頼(中川大志)のもとに、幸村が寝返ったといううわさが広がる…。幸村は、家康(内野聖陽)ただ一人に狙いを定め、一騎で突き進んでいく!
豊臣方は浪人の集まりのため上手く意思疎通できておらず「負けるべくして負けた」という感じですよね
とはいえ、家康に「死を覚悟させた」と伝わる信繁の「決死の突撃」を三谷幸喜さんがどのように描くのか楽しみです
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2016-12-16 21:55
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