日本通信はSIM事業「b-mobile」をU-NEXTへ譲渡へ!サービス内容や変更は継続協議 [ケータイ]
老舗の撤退
格安SIMを販売するMVNOの草分け的存在であった「日本通信」ですが、SIM事業をU-NEXTへの譲渡を発表しました!
(参照元:日本通信はU-NEXTとSIM事業で協業)
従来、日本通信は格安SIMの市場でシェア1位でしたが、多くの企業が参入したことで価格競争が起こり、ブランド力の差だと思いますがシェア4位まで落ちていたようです。
日本通信は個性的なプランを販売していて、例えば、コチラで紹介していたデータ通信量に応じて月額料金を決める「b-mobile おかわりSIM」があります。
日本通信によると「定額プランの無駄なデータ量を排したSIM」なので、あまり使わない月はデータ定額料金を抑えられるプランとして魅力がありますよね。
最近ではコチラで紹介していた、1500円で30日間ポケモンGOが使い放題になるポケモンGO専用SIM「b-mobile ゲームSIM」を発表しています
一方、VAIOブランドのスマートフォンを開発したことをコチラで紹介しましたが、この「VAIO Phone」は大量の在庫になってしまったようですね
格安SIMは本当に多くの企業・ブランドが販売していますよね。
正直なところ知らない企業も沢山あったり
各社、月額500円ほどで販売しているので想像するに大変そうですよね。
ドコモ、au、ソフトバンクは基地局の設備費や次世代通信の研究などにお金がかかると思いますが、約10倍の月額5000円ほどするので格安SIMの安さが際立ちます
格安SIMを販売している企業は沢山ありますが「老舗企業の撤退」がきっかけで淘汰が始まるかもしれないですね。
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