安倍首相は伊勢志摩サミットにて「リーマン・ショック危機の予兆」を主張!消費増税再延期の口実のため? [生活・健康]
5月26日と27日に開催された「伊勢志摩サミット」ですが大きな問題なく無事終了しました!
会場入りは、当初予定していた「海路」でしたが天候が悪いため急遽「陸路」へ変更になりましたよね。
警備の方はとても大変だったと思いますが
サミットでは世界経済や地域情勢など「課題」について、主要7カ国の首脳が意見交換して協調を確認する「首脳会議」ですね。
今回のサミットは日本が議長国となり「伊勢志摩」にて首脳会議が開催されましたが、ここで安倍首相が主張した「リーマン・ショック危機の予兆」が話題になっていますよ。
例えばアメリカは景気の向上が見られることから、さらなる利上げを近々予定していることなど「世界経済は危機の中にはない」というのが一般的な見方のためです。
安倍首相の主張に違和感があり各国の同意は得られなかったようですね。
これまで安倍首相は「リーマン・ショック級の危機がない限り消費増税を実行する」と発言していましたが、サミットでの主張は「消費増税再延期の口実」とまで言われています
案の定、明日の月曜日(5月30日)にも「消費増税の再延期」を正式発表することが報道されていますね。
麻生財務相は「再延期なら選挙で信を問うべき」と自民党内でもまとまっていないようですが、さてさて、消費税の行方はどうなりますかね。
消費税が8%から10%に上がることは負担増になるので嬉しくないですが、借金大国・日本の将来を見据えて消費増税が必要であれば増税も仕方ないかもしれないですよね。
もっとも、最近話題の都知事のように公私混合したお金の使い方をされると到底「消費増税」に賛成できないですけど
明日は「消費増税するか、しないか」に注目ですね。
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