ソニーはケータイ型ゲーム機「PSP go」のアフターサービスを7月31日に終了! [ゲーム・アプリ]
ソニーは2009年11月に発売したケータイ型ゲーム機「PSP go」のアフターサービス受付を7月31日で終了することを発表しました!
(参照元:ソニー「一部機種のアフターサービス受付終了」)
PSP goは16GBのメモリを搭載した「ケータイ」と「モバイル型ゲーム機」が融合したケータイです。
当時、PSPで採用していたUMDを削除して、ゲームは内蔵メモリへ保存する方法を採用した画期的な端末でしたね
残念ながら「部品の確保が難しい」ことからアフターサービスが終了します。
プレスリリースより抜粋します。
平素は弊社製品に格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
PSP (PlayStationPortable) go につきまして、部品の確保が難しいため、2016年7月31日(日)をもってアフターサービスの受付を終了させていただくことになりましたのでお知らせいたします。 アフターサービスのお申込みをご検討中のお客様はなるべくお早めにご依頼くださいますようお願い申し上げます。
なお、部品の枯渇により終了期日前に修理ができなくなる場合もございますので、あらかじめご了承ください。
当該製品をご愛用中のお客様には誠に申し訳ありませんが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
PSP goが発売された2009年はiPhone3GSが発売された頃ですね。
この頃は、まだ画面が3.5インチと小さかったため、スマートフォンでゲームをすると指で画面が隠れてしまうことからPSP goのような物理ボタンを備えた端末が注目されていました
ただ、その後スマートフォンのディスプレイは大型化が進み、さらにゲームの遊び方も変化してきたことから物理ボタンが不要になってしまいました。
ボタンを設けると本体が分厚くなる点はマイナスですが、このような個性的なケータイがなくなるのは寂しいですね
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