ソニーはスマートフォン向けアプリを開発する新会社「フォワードワークス」を4月1日に設立！

ゲーム市場を引っ張ってきた任天堂とソニーに変化が見え始めていますね。

先日、こちらで紹介していましたが任天堂はスマートフォン向けアプリ「Miitomo」をリリースしました！

「Miitomo」のランキングは、現在、iPhone向けが2位、Android向けが1位となり多くの人にダウンロードされているようですね

Miitomo
価格：無料
カテゴリ：ソーシャルネットワーキング（58.5 MB）
iPhone / Android



これに対抗するかのようにソニーはスマートフォン向けアプリを開発する新会社「フォワードワークス」の設立を発表しました！
（参照元：SCE「フォワードワークス設立」）

プレスリリースによると、フォワードワークスはプレイステーション向けゲームやキャラクターなどを活用したゲームアプリを日本などアジア向けに開発するようです。

ゲーム性を重視した「本格的なゲームを創出する」ことを発表しているので今後に期待ですね

こちらで紹介していたように任天堂は主力機の「Wii U」が年内にも生産終了と一部報道ありましたが、無料でも十分楽しめるゲームが氾濫する状況で5000円から6000円ほどする従来のゲーム事業だけでは苦しいということですかね

さらにフジテレビもスマートフォン向けアプリを開発する「フジゲームス」を4月1日に設立することを発表しています！
（参照元：フジテレビ「フジゲームス設立」）

任天堂、ソニー、フジテレビの各社は本業としていた事業で苦戦しているように思いますが、いずれもスマートフォン向けアプリの開発に着手するほどアプリ市場は大きくなっているのですね。

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タグ：フジテレビ ソニー 任天堂 アプリ

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