国土交通省は圏央道にてETCバーを開放する実験を開始！ストレスのない「賢い料金所」を導入

気がつけばETCは、普及率は50%を超え、高速道路における利用率は90%ほどになるようです。

高速道路ではETCの利用により、料金所で停止する必要はなく条件によっては割引も得られるのでとても便利ですよね

ETCの利便性をより向上させるため、ETCバーを開放する実験を発表しました！
（参照元：国土交通省 報道・広報資料）

国土交通省ではストレスのない料金所を「賢い料金所」と称して、圏央道の桶川北本ICと狭山日高ICで実験するようですね。

桶川北本ICは「10月20日から11月19日まで」、狭山日高ICは「11月20日から12月19日まで」の期間、ETCバーの開放運用の実験をしています。

ETCバーを開放したときのデータを取得して、ETCバーの除去が可能かどうかの判断をするようです。

ETCバーがなければ高速道路はスッキリして走りやすくなるので大歓迎ですが、一方、料金所を高速で通過する車が課題になりそうですね

ETCバーのない料金所は実現して欲しいので実験結果を楽しみにしたいと思いますが、実現するのかちょっと不安ですね


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タグ：ETC

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