オリンピックに向けて建設中の新国立競技場は当初計画から内容を大幅に見直し!開閉式屋根はオリンピック後に設置 [生活・健康]
東京オリンピックはまだまだ先のことだと思っていましたが、2020年まで「あと5年」で開催されるので、それほど先の話ではなかったですね!
東京オリンピックのメインスタジアムとなるのは建設を進めている「新国立競技場」です。
当初「新国立競技場」は開閉式屋根を備えた8万人の観客を収容できるスタジアムの計画でした
が、当初の建設プランのままでは建設コストが膨らむことが判明したためスタジアムの規模を縮小していました
しかし、資材のコストアップのためさらに建設コストが膨らむことがわかったため、「建設費の削減」と「工期の短縮」を目的に開閉式屋根をオリンピックのときには設けず、オリンピック後に設置する方針になったようですね。
さらに8万人収容の一部を「仮設」にしてオリンピック後に5万人収容するスタジアムに縮小する案も検討されています
当初の建設プランから随分と姿を変えそうな「新国立競技場」ですが、今年10月には着工して2019年の完成を目指しています。
どのような建設プランでまとまるのか注目したいと思います。
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