JR東海はリニア中央新幹線の試験において時速603キロを達成！営業時の最高速度は時速500キロ

JR東海は2027年の開業を目指すリニア中央新幹線の走行試験において、16日に記録したばかりの時速590キロを更新して603キロに到達したことを発表しました！

この記録は「世界最速」でギネス世界記録に登録を申請するようですね。

JR東海によると、今回の時速600キロを超える走行は今後の技術向上のための「試験」とコメントしていて、営業時の最高速度は500キロのようです。

「試験走行」とはいえ、時速600キロとは凄いですね

最高速度で走ると仮定すれば、東京から大阪まで1時間ほどで着いてしまいますね

2010年に放送されていたNHKの大河ドラマ「龍馬伝」や現在放送中の大河ドラマ「花燃ゆ」は明治維新のころですが、時速600キロで走る乗り物なんて想像もできないですよね。

たった150年前の時代からは信じられない変化です！

「せまい日本そんなに急いでどこへ行く」がぴったりな感じがしますが、本当に凄い乗り物ですね。

こちらで紹介していましたが、リニア中央新幹線は従来の新幹線より700円高い料金で試算されています。

世界最速の時速600キロを超える技術がつまった乗り物が、従来の金額に対して700円アップするだけで済むのであれば利用したいですね


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タグ：新幹線 リニア

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