総務省はドコモやソフトバンクが提供する固定回線と携帯回線のセット販売である「光サービス」について注意点を発表! [生活・健康]
「ドコモ光」についてはこちら、「SoftBank光」についてはこちらで紹介しましたが、いよいよNTT東西による「光回線の卸売り」が本格化します。
ドコモやソフトバンクだけではなく、MVNOによる格安スマホのように他業種も含めて格安サービスが提供されるかもしれないですよね。
このため総務省では「光サービス(FTTHサービス)の 乗換えにあたっての注意点!!」と題して注意点を発表しています。
(参照元:総務省からのお知らせ)
総務省によると「光サービス」の乗り換えポイントとして次の4点を挙げています。
ポイント!!
(1) サービス提供者がNTT東西から変更になります。ただし、オプションサービスは、サービスによっては、引き続きNTT東西より提供されます。
(NTTや今のプロバイダからの電話であるかのような電話勧誘も予想されます。) (オプションサービスの扱いは乗換え先の事業者により異なります。詳細は事業者に確認してください。)
(2) 今のプロバイダに契約解除の申込みが必要なケースがあ ります。その場合、通常は契約解除料が発生します。
(契約解除料(違約金)は、プロバイダで異なるが、5千円程度のことが多いです。)
(3) サービスの乗換えにより、メールアドレスが変更になる ことがあります。
(4) サービスの乗換えが完了すると、「やっぱりNTT東西 のサービスに戻りたい」「やっぱり(更に)別の事業者の サービスがいい」となったとき、契約解除料が発生したり、電話番号が変わったり、工事が発生したりすることがあります。
(乗換え完了後は、その乗換え先の事業者と契約した状態になるので、NTT東西に 戻るのも(更に)別の事業者にいくのも、その契約を解除して、新たに別の契約をする ことになります。)
「ドコモ光」や「SoftBank光」は固定回線と携帯回線のセット販売なので、光サービスを乗り換えることで固定回線の電話番号が変わる可能性があることは要注意ですよね。
自宅の電話番号の登録変更は手間がかかりそうです
あと、固定回線とプロバイダを変更するときに契約解除料が発生しないかどうか注意が必要ですね。
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