東京都はインフルエンザの「流行注意報」を発令！検出されたウイルスはほとんどがA香港型

インフルエンザは「定点あたり1人」を超えると流行期に入ったと見なされますが、11月28日にこちらの記事で紹介したときの東京都は1.90人でした。

「流行注意報」が発令した現在、東京都は10.15人に達しています！
（参照元：東京都 報道発表資料）

検出されたワクチンの多くは「A香港型」で14歳以下の学生が7割以上を占めていて、幼稚園や小中学校の339校で学級閉鎖が報告されています。

さらに、過去5シーズンにおいて都内のインフルエンザ患者報告数をみると圧倒的に今シーズンのインフルエンザ患者数は多いことがわかりますね

「流行注意報」の発令が早いときは「大流行」する可能性が高まるようなので、こまめな手洗いや咳エチケットなどの対策が必要ですね。

こちらの記事で紹介していた、免疫力を高めて風邪予防になる「R-1ヨーグルト」が今シーズンも人気商品になるのかな。


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タグ：インフルエンザ 東京都

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