アップルはiPhone6とiPhone6 Plusを約10%の値上げを実施！円安による影響

先日、こちらの記事で原材料の高騰によってアイスクリームが値上げになることを紹介しました。

「アベノミクス」と「黒田バズーカ」による急速な円安のため輸入製品の価格が上昇しているためです。

今日も円安の勢いは止まらず、116.5円まで進んでいる状況で2007年10月以来の高値をつけています。

来週にも117円をつける可能性もあり、まだまだ円安は進行中のようですね。

円安による値上げはアイスクリームのような原材料の高騰による値上げだけではなく、輸入製品の値上げもありますよね

見渡すと身の回りには輸入製品がとても多いと思います。

スマートフォンの代表的な存在のiPhoneですが、アップルはAppleStoreにおいてiPhone6とiPhone6 Plusの値上げを発表しました！

モデル	新価格	旧価格	値上げ幅
iPhone6(16GB)	7万5800円	6万7800円	8000円
iPhone6(64GB)	8万7800円	7万9800円	8000円
iPhone6(128GB)	9万9800円	8万9800円	1万円
iPhone6 Plus(16GB)	8万7800円	7万9800円	8000円
iPhone6 Plus(64GB)	9万9800円	8万9800円	1万円
iPhone6 Plus(128GB)	11万1800円	9万9800円	1万2000円

iPhone6の各モデルをそれぞれ約10%値上げしていて、例えば、iPhone6の128GB版は従来8万9800円に対して9万9800円に見直されています。
1万円の値上げは大きいですよね

iPhoneを販売するドコモ、au、ソフトバンクは特に値上げを発表していないのですが、今後見直されるかもしれないですね。

ただ、契約内容によっては変わらないのかもしれないですが、iPhone6の購入を考えている人は要注意ですよ。


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タグ：アップル iPhone 値上げ 円安

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