中国の電子商取引最大手のアリババが上場したことでソフトバンクの含み益は8兆円に! [生活・健康]
日本では平均株価が約7年ぶりの水準にまで値上がりしたことや1ドル109円台にまで円安に推移したことが話題になっていますよね。
一方、アメリカでは中国の電子商取引最大手のアリババがニューヨーク証券取引所に上場したことが話題になっています。
アリババが株式公開にともなって集められる資金調達額は2兆7000億円に達するとか。「最大規模の上場」ということで盛り上がっているようです。
アリババの時価総額は、インターネット関連の企業としてグーグルに次いで2位になりました。
アリババは名前しか知らなかったのですが、アマゾンやフェイスブックを抜いてしまうなんて凄い会社ですね
そのアリババに深く関わっているのがソフトバンクです。
ソフトバンクの孫社長はアリババ株の約3割を保有する大株主ですが、2000年に20億で取得した株の価値が2014年の今年、8兆円に膨れ上がったそうです!
桁が凄すぎます…
ソフトバンクはアリババ株を売却しないようですが、これだけの資金なので新たな戦略に向けて活用するときが来るかもしれないですよね。
ソフトバンクはこれまで、企業買収によって拡大してきたことを考えると次の一歩を定めていたとしても全く不思議ではないです。
アメリカでのケータイ事業を確かなものにするためにTモバイルの買収が目先のターゲットなのかな?
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